| このページは派遣のお仕事| 派遣のお仕事情報館が 2006年 12月 15日 20時49分31秒 にクロールしたキャッシュ情報です。 |
フォローとは?
[ 20] JCFN Japanese
[引用サイト] http://www.jcfn.org/jp/followup/410.htm
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JCFNのフォローアップは、海外で多くの日本人が救われ日本に帰国していくにも関わらず、彼らが日本の教会につながることに難しさをおぼえ、そしてしばしば信仰から離れてしまう、という状況を真剣に捉え、これを解決するために始まりました。私たちはこのような人々をリターニー(returnee)と呼び、フォローアップの主な対象としています。(詳しくは、帰国者の体験談をお読みください。) ただし、現在はリターニーだけでなく、日本と海外を行き来する、主に日本人の方々を対象に、フォローアップが行われています。 具体的には、同じような海外経験をした人の紹介をはじめ、そのような人たちの集会やスモールグループ、また、その地域の教会を紹介しています。また、交わりの提供だけでなく、日本と海外を行き来する方々が通る、カルチャーストレス、また、逆カルチャーストレスへの対応のための学び、リソースの提供、そして、何よりも霊的な訓練を通して、クリスチャンの交わりから励ましと霊的サポートを受け、帰国者がどこにいっても主の弟子として成長し遣わされていくためのお手伝いをしています。 リターニーにクリスチャンの交わり・リソースを提供することにより、移動・帰国先での文化的なストレスや壁を乗り越えてクリスチャンのフェローシップに根付き、霊的に成長できるようサポートすること。また、リターニーがクリスチャンのコミュニティにおいて主の弟子として成長して、その行く先々で主の働き人として様々な形で用いられ、特に日本の宣教のために用いられること。 このようにリターニーが、クリスチャンとして成長していくためには、様々な方の祈りと具体的な助けが必要です。あなたも以下のような形でフォローアップの活動に関わることができます。ぜひ、リターニーを励まし、助けるこの働きに参加してください! 多くの日本人達が海外にでて、初めてキリスト教にふれ、クリスチャンになります。彼らの信仰生活の初期に大きな影響を与えたクリスチャンとの交わりは、その後彼らがどこに行くとしても、いつでも戻ってくることのできる、いわば霊的な「ホーム」です。彼らの信仰形成に関わることを許された者たちは、彼らのために祈り、支え、励まし続ける必要があります。ぜひあなたもリターニーがクリスチャンとして成長していくための必要とそのためにあなたができることを知り、フォローアップに関わってください(送り出す人へ参照)。また、あなたの周りに今そのようなフォローアップを必要としている人をご存知ですか?ぜひ、その人の情報を詳しく教えてください。(フォローアップリクエストフォーム) 海外で信仰を持った(また、キリスト教に興味をもった)日本人達の多くは、日本に帰国した後、様々な文化的、また、霊的な困難を経験することが多いようです。(詳しくは、海外から日本へをご覧ください。)彼らに必要なのは、彼らをあたたかく受け入れ、励まし、祈り支えるクリスチャンの交わりです。ぜひ彼らの文化的、霊的な必要を知り、彼らをサポートしてください。JCFNではそのようなサポートをする、フォローアップ・パートナーを常に募集しています。 また、教会全体として重荷をもって、このような人たちを助ける働きをはじめることはできないでしょうか。JCFNでは、特別に教会として海外経験日本人を受け入れ、共に成長する働きをしてくださるフォローアップ・パートナー教会(4.13)も、募集しています。 JCFNは、リターニーと、海外・日本、両国でフォローアップをしてくださる方をつなげ、必要な情報を提供するお手伝いをしています。 ホーム l JCFNとは l 出国・帰国の準備 l フォローアップ l イベント&集会情報 l 協会探索 l 会員のために l English l お問い合わせ |
[ 21] フォロースロー
[引用サイト] http://www1.ocn.ne.jp/~pgo/newpage108.html
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フォロースローとはインパクトをすぎてシャフトが再び地面と平行になるまでのポジションです。ここの形をみればスイングの良し悪しが分かります。チキンウィングとよく言われる、インパクト時からフォローで左手がつまっていたり、縮んでいたり、あるいはいなくなったり(正面から見て右手しか見えなくなる)などなど・・・フォローのぬけが悪い方が結構多くみうけられます。フォローとは結果、なのです。 だからと言ってではインパクトまで練習すればいいの?という感じですが、フォローの練習もインパクトの練習以上大切ではないかと思います。 また、フォロースルーのミスは、バックスイング、ダウンスイング、インパクトまでのミスの結果ともいえるでしょう。 フォロースローはダウンスイングでシャフトが地面と水平ポジションへと下りてきた位置と全く逆の形になります。ダウンスイングでもシャフトはターゲットラインと平行、クラブのトゥは上を向いていましたが、フォローではそれの全く左右対称の形になります。そうです。フォローでもシャフトが地面と平行ポジションにきたとき、ターゲットラインと平行、クラブのトゥは上を向いています。 違う所といえば、クラブフェースの向きです。ダウンスイングでは正面を向いていて、フォローでは逆を向いているのです。 ほとんど左サイド(左軸)に移っています。このとき、外側になりすぎないように気をつけて下さい。 インパクト時で入代わりがしっかりとできていればフォローでも行われているはずです。両肘も同じ高さになっているよう気をつけて下さい。 ボールのあった地点をずっと見ているのではなく、上体の回転によって頭も自然に回転してください。ただし、インパクト時はドライバーの方が多いですが、ビハインド・ザ・ボール(ボールより右側)になるべきですので、インパクト前に頭を上げないように気をつけて下さい。目線は、ボールから離してはいけません(インパクト後、ボールは飛んでいきますよ・・・)。 インパクトからフォローまでのグリップエンドと体の感覚は同じ距離です。インパクトからフォローまでのクラブヘッドはいつも両腕と肩でできる三角形の中にあるのが理想です。フォローの時点でクラブのヘッドが三角形よりも右側にあったら腕のリリース(いれかえ)がたりない、逆に左側にあったら手の使いすぎ、という事です。 ダウンでクラブが地面と平行になったポジションからフォローにかけて、両手や手首ではなく、両腕の位置関係(上下関係)が入れ替わる事です。この時、体の回転、腰や上半身と一緒に行ってください。 |
[ 22] 『トレンドフォロー入門』マイケル・コベル レポート
[引用サイト] http://www.panrolling.com/seminar/covel/
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『トレンドフォロー入門』(パンローリング)の著者で、十年間にわたってトレンドフォローの観点から個人トレーダー、ヘッジファンド、銀行などにアドバイスを提供している。トレンドフォロー、トレーディング、オルタナティブ投資に関する独自の洞察力を備え、先の見えない時代の頼れるアドバイザーとして尊敬を集めている。コベル氏関連のウェブサイトに www.michaelcovel.com および www.trendfollowing.com 長期にわたって利益を得るための最良の戦略とは何か? その答えのひとつはトレンドフォローである。2004年はトレンドフォロアーにとって、マーケットの上下動に揺さぶられながらも最終的には勝つ「よくある」年だった。しかしウォール街では、2004年のドローダウンレベルから、トレンドフォローはついに終わったと言う者もいた。しかし、やはり、トレンドフォローを正しく理解しない者によって30年前から言われ続けてきた悲観的予測は、またも間違いだったのである。 『トレンドフォロー入門』(パンローリング)の著者としては、このようなトレンドフォローに関する誤解を見過ごすわけにはいかない。 トレンドフォローとは一体何か。お金を儲けるための、科学的に実証されたアイデアに基づくトレーディングシステムである。システムは、次の5つの質問に対する答えが明確でなければいけない。 トレンドフォロアーにとってこれら5つの質問が非常に重要なのはなぜだろうか? リスクの度合いを測り、リスクを管理するためだ。トレードを始める前にこれらの基準がしっかりしていれば、毎晩ぐっすり眠れる。しかし、ほとんどの人は質問の意味さえ理解していないために、トレードで同じミスを繰り返すことになる。トレンドフォローのリスクマネジメント概念を理解しない者は、下落リスクばかりに気をとられ、それを単に回避したいと考えるのだ。トレンドフォロアーはいつでも、自分がどれだけのリスクを抱えているか認識している。だがさすがの彼らも、どれだけ利益を上げられるかは予測できない。リターンが予測不可能であることを、偉大なトレーダーはみな知っているのだ! トレンドフォロアーにはマイナスの時期がないという話ではない。もちろん損も出す。だが残念なのは、トレンドフォローが批判されるとき、ドローダウンや損失ばかりに焦点が当てられることだ。批判する人たちはなぜか長期的なリターン――巨大な利益――には目を向けない。「人々はなぜ、トレンドフォローの(通常は一時的にすぎない)ドローダウンを必要以上に批判するのに、5年にも及ぶナスダックの60%ものドローダウンは見て見ぬ振りをするのか――」。これは著名なマネーマネジャーと最近話したときに、共通した疑問だった。 例えば、2004年は相場の上下動が激しい年だった。実際、多くのトレンドフォロアーは夏の終わり時点でマイナス25〜50%のドローダウンを抱えていた。だがトレンドフォローの典型的パフォーマンスサイクルどおり、多くのトレンドフォロアーは夏の損失を秋には挽回し、かなりのプラスで年末を終えている。 投信業界の重鎮バート・コズロフは、1985年のドイツの機関投資家に向けた講演で、トレンドフォロー終焉説を一蹴した。質疑応答である男が尋ねた。「でも、トレンドフォローはもうダメだっていうのは事実ですよね?」。コズロフはパフォーマンスチャートのスライドを再度表示し、下落している部分を指して「トレンドフォロアーはまずここで撃沈してますね。次はここ……、そしてここもそうです。彼らが損を出すたびに懐疑論者たちがトレンドフォローの終焉を唱えますが、現在では記録的な好パフォーマンスを上げていることがその反証になります。これらトレーダーたちは投資家たちに何百万ドルもの利益をもたらしています。つまり今後とも、トレンドフォローの無効性を訴えても無駄かもしれないということです」。 結局のところ、トレーディングとはドローダウンとリカバリーのプロセスだと言っていいかもしれない。それは、トレンドフォローの偉大なるトレーダーたちが繰り返し例示している厳然たる事実である。パフォーマンスはもっとなだらかなほうがいい? 確かに。だが、対する相場は現実世界であり、現実は不確実で変動するものなのである。 トレンドフォローは過去数十年ですでに高いパフォーマンスが実証されている。タダのランチなど存在しない。利益を上げれば損もする。大きな利益を得る過程では、ドローダウンに苦しむ時期もある。ノーリスク・ノーリターンなのである。 一九五〇年代、ジョン・W・ヘンリーはアメリカ中西部の農村に住む野球好きな少年だった。父が亡くなった後、農場を継いだ彼は、トウモロコシや小麦、大豆などの商品先物取引を始めた。ほどなくして、トレーダーとして顧客を抱えるようになった。当初のトレード資金は三万ドル以下であった。そのジョン・W・ヘンリーは今やボストン・レッドソックスに加え、世界有数のヘッジファンドのオーナーである。彼はいかにしてそれほどの資産を築いたのか? 彼が用いたのはトレンドフォローと呼ばれるシステムである。 いかなる戦略を用いるのであれ、トレードで儲けるにはマーケットの変動、つまりトレンドが必要である。トレンドフォロー(トレンド追随者)の狙いは、マーケットにおける上昇や下降のすべてのトレンドの大部分をとらえることにある。 多くのトレーダーはマーケットを予測しようとするが、トレンドフォロアーはトレンドが起きるのを待ち、それに従う。彼らは決してマーケットを予測しようなどとは考えない。彼らは「いつどれだけ買うか」「いついくらで売るか」を指示する数学的ルールに従う。トレンドフォロアーは、世界中のどこにいようがトレードできるし、経営学の学位も投資の経験もいらない。 だが、トレーディングシステムそのものは非常にシンプルである半面、それに従うのは大半のトレーダーにとって至難の業である。しかし、二十数年にわたり巨額の利益を上げてきたジョン・W・ヘンリーのようなトレンドフォロアーもいる。トレンドフォローで大成功を収めたトレーダーは少なくないのだ。ならばなぜ、彼らに関する話はあまり知られていないのであろうか? トレンドフォローが多くの人々に誤解されていることに興味を引かれ、私は『トレンドフォロー入門』(パンローリング)を執筆した。この本には、大成功を収めたトレーダーにはどんな人物がいるのか、彼らはどんなトレード法を用いているのか、彼らの投資アプローチからどんなことが学べるかについて書かれている。同書で紹介したトレーダーも、次作のために現在インタビューしているトレーダーも、大半は非常に控えめな人たちだ。 トレンドフォロアーは世界に散らばっており、ウォール街を拠点にする者は皆無に等しい。大手投資銀行や投資会社のオフィスで、パソコンのモニターに囲まれ電話口で叫んでいるような、昼夜なく働く極度のワーカホリックなどいないのだ。 過去二十五年以上にわたりトレンドフォローでマーケットに勝ってきたビル・ダンは、フロリダの海岸沿いの町にある簡素なオフィスで働く。何億ドルもの資金を運用するヘッジファンドのオーナー、サレム・エイブラハムは、辺鄙の地テキサス州カナディアンを生活と仕事の拠点にする。 トレンドフォロアーは、ウォール街での成功に関する慣習、しきたり、俗話などとは無縁だ。彼らはマーケットで「起きた」ことに反応するのであり、何が「起きる」かについて予想することはない。彼らがトレーディング上の意思決定を下す際の基となる情報はたったひとつ――「価格」である。ファンダメンタル情報に従って売買決定を行う大多数のトレーダーたちとは、そこが異なる。 マーケットに勝つためには、ありとあらゆる情報を集めるしかないと彼らは考えている。CNBC(米経済専門テレビ)をチェックし、米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル紙を読み、クロップレポートに目を通し、OPEC(石油輸出国機構)に関するうわさ話やグリーンスパンFRB議長の靴のサイズまでもがトレードで儲ける助けになると信じているのである。 そして彼らが買いの決断をするとき、百回中九十九回は、マーケットが一方向に進むことを期待する「バイ・アンド・ホールド」だ。期待することは優れたトレード戦略とはいえない! 一方、根っからのテクニカルトレーダーであるトレンドフォロアーは、バイ・アンド・ホールドとは対照的である。彼らにとっては市場での価格こそがマーケットの進む方向に関する最良の情報源だ。なぜなら価格は市場参加者全員の総意を示すからだ。マーケットが上がろうが下がろうが構わない。問題は価格だけなのだから。株や債券だけでなく、金属や通貨、商品取引でもトレード法は変わらない。マーケット価格が存在すればいい。トレンドフォロアーにとってはトレンドがすべてだ。 トレンドフォロアーは上向きであれ下向きであれトレンドの発生は予測不可能であることを知っている。トレンドフォロアーが望むのは、そうした予測不可能なトレンドに乗って利益を上げることなのだ。考えてみてほしい。マーケットプライス以外に本当に信じられるものなどあるだろうか? ジョン・W・ヘンリーの言葉を借りれば、「ほとんどすべての状況において最も賢いベストな行動とは、結論を急いだり結論を導き出そうと努力することではなく、状況を見守ることだ。ひたすら注意を払うのだ。 |
[ 23] 経済協力評価報告書1999
[引用サイト] http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hyouka/hyoka99/99_5_1.html
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評価結果は、協力実施面に反映させ、評価されたプロジェクトの運営・管理の改善に役立てるとともに、今後の協力にかかる政策の立案、新規事業およびプロジェクトの形成等に際して教訓とすることが重要である。今回の報告書において改善を要する点として指摘された内容のうち、日本側で取り得る措置については、そのフォローアップに努めており、新規プロジェクトによる対応、個別専門家の派遣、機材・スペアパーツの供与や施設の補修、協力期間の延長などを行っている。また、改善すべき点が被援助国側にある場合には、政府レベル、実施機関レベルでの注意喚起や改善のための申し入れを行い、被援助国の自助努力を促すようにしており、実際に、被援助国側の自助努力によりフォローアップがなされている事例も報告されている。開発援助の基本的な考えである開発途上国側の自助努力を支援し、自立発展を助けるという観点から、フォローアップを行う場合にも、被援助国側の自助努力を損ねるような結果に陥らないように留意しつつ、プロジェクトがより高い効果を発現・維持していくような支援のあり方を工夫していくことが重要である。 ここでは、それぞれの評価報告の部分において、フォローアップへの言及があるプロジェクトのうち、被援助国による対応が求められるものを除いて、日本側がフォローアップを実施したものについて、主なものを以下に紹介する(※1)。 会計検査院は、ODAプロジェクトの現地視察を行っており、その視察結果を、1988年度より「決算検査報告」の一部として掲載し公表している。今回、「決算検査報告」に記述のあったODAプロジェクトのフォローアップ状況について、参考資料として「会計検査院の決算検査報告に記述された事項のフォローアップ状況」を掲載した。 無償資金協力と技術協力または有償資金協力と技術協力の連携の有効性は、前章における評価結果にも指摘された項目であった。有償・無償資金協力の効果を更に高めるため、フォローアップ措置として専門家派遣を行うこともその連携の一種である。プロジェクト終了後に、特に技術移転が十分に達成されなかった場合や新たな技術の必要性が認められた場合には、個別専門家の派遣が行われている。 インドネシアの「家畜衛生研究センター建設計画」(無償資金協力)および同センターにおける「家畜衛生改善計画」(プロジェクト方式技術協力)は、同国における畜産業の生産性の向上を通じた畜産業振興を目指して実施された。評価の結果、組織体制・人材確保等の観点から、持続的に活動が行われていることが確認された。家畜疾病診断と防除について技術移転が十分に達成されるよう技術指導・助言を行うため、個別専門家を派遣した。 カンボディアの「道路建設センター改善計画」(無償資金協力)では、同国の公共事業運輸省道路建設センター(RCC)を道路復旧事業の拠点として位置づけ、内戦などにより破壊・疲弊した国道の復旧・修復を促進するために実施された。評価結果から、RCCの運営能力の強化が必要であることが認められ、今後のRCCのさらなる活動拡大も支援する目的で、長期専門家を派遣し機材の操作・維持管理、施設運営などについて指導助言を行っている。 ラオスの「高等電子技術学校改善計画」(無償資金協力)は、教育機能の向上を図り、電気・電子技術全般における高等技術者を養成することにより、同国の経済、産業の発展に寄与することを目的に実施された。本評価の結果、同プロジェクトは無償資金協力・技術協力の連携の有効性やニーズの十分な把握によるプロジェクトの妥当性の高さが報告された。今後もラオスに対して日本の協力の有効性を高めていくため、日本より調査団が派遣され、その結果、現在電子技術にかかる技術指導のため個別専門家を派遣している。 また、同国における「ナムグム水力発電所補修計画」(無償資金協力)は、同発電所の機能を回復させ、電力の安定と余剰電力の輸出による外貨獲得を目指して実施された。本評価では、発電所全体が長期的に支障なく運営されていくよう、日本側の補修計画などへの指導・助言が有効であることが報告された。このため、現在、送配電網に関する指導のため、長期および短期の専門家を派遣している。 ネパールの「ウダイプールセメント工場建設事業」(有償資金協力)は、セメント工場および関連施設を建設することにより、急増するセメント需要に応えるとともに、同国におけるセメントの自給率向上を図ることを目的に実施された。工場の稼働率が当初計画に比べ低いことが認められたため、OECFの援助効果促進調査(SAPS)を実施し、工場の運営管理に関し、工場側に提言を行った。また、技術面のサポートの必要性が確認されたため、技術指導および工場経営の指導のため、長期と短期のJICA専門家を派遣している。 被援助国の技術者養成を行うため、専門家派遣による技術協力の他に、研修事業を通じてフォローアップを行う場合がある。 スリ・ランカの「地方病院整備計画」および「第二次地方病院整備計画」(無償資金協力)は、地方病院による保健医療サービスの向上により、同国の地方住民の健康状態を改善することを目指して実施された。評価結果では、医療機器の維持管理体制の強化のためには病院スタッフへの操作・維持管理訓練の必要性が不可欠であることが指摘された。このことから、病院スタッフへの医療機器の維持管理訓練のため、同国の医療機材センター(BES)において、過去の技術協力を通じて育成した人材を講師とする現地における研修(第二国研修)(※2)を98年から2001年までの予定で開始した。 現地における研修(第二国研修)とは、日本の過去の技術協力を通じて育成された被援助国の人材が、講師となって自国で行う研修のことをいう。因みに、研修事業にはこのほかに、日本に被援助国の人材を招へいして行う研修と、周辺地域の経済・社会状況を熟知した被援助国がイニシアティブをとり、同国の周辺国から研修員を受け入れ行う第三国研修がある。 評価結果により明らかにされた問題点に対応するために、指摘の内容によっては、新たなプロジェクトを計画することによってフォローアップを行う場合がある。 バングラデシュの「ハジプール地区基礎インフラ整備計画」(草の根無償)は、小規模な小学校および簡易道路を整備することにより、農村地区の生活向上を目指し実施された。しかし、サイクロンによる被害により、本計画により建設された小学校が倒壊したため、「ハジプール地域サイクロン被災者救援・復旧計画」(草の根無償)として、倒壊した小学校の復旧・補修を行い、住民の初等教育および成人識字教育の実施を再開させるとともにサイクロン・シェルターとしての機能を強化した。 サウディ・アラビアの「海水淡水化技術協力計画」(開発調査)は、同国の海水淡水化公団(SWCC)において、同国の自然条件に適合しかつ実用化し得る効率的な海水淡水化技術を確立し、都市化・近代化や人口増加による水需要を満たすことを目指して実施された。 同協力により、計画策定やスケジュール管理能力が向上したことについてカウンターパート側は高く評価しているものの、自立発展性に若干の不安が見られたため、同協力で移転された研究技術をもとに、カウンターパートが自立的に研究を行い成果をあげていくことができるように研究開発能力の向上を目的とした「海水淡水化研究開発」(研究協力)を今年度から実施する予定である。 供与した施設や機材の運営・管理に当たって、さらに補完的な協力が必要な場合は、調査団を派遣し、必要な措置を行い持続的な機材の有効活用を図る体制をとっている。 スワジランドの「地方電話網整備計画」(無償資金協力)は、通信手段が整備されていない地方・農村部において、デジタル無線方式による電話網が整備され、地方農村部における通信手段が確保されることを目指して実施された。しかしながら、本プロジェクトにより整備された設備は、落雷による故障により通信が断絶されることが多かったため、調査団を派遣し、落雷対策を含む現在のシステムの維持管理に必要な経費などを確認・検討した上で、同国郵便通信公社(SPTC)に対して今後のシステム改善のための計画に対する提言を行った。 被援助国側の自助努力を損ねないように留意しつつ、プロジェクトがより高い効果を発現・維持していくために必要であると見なされた場合、追加支援としてスペアパーツや機材の購送を行っている。 ガーナの「ガーナ大学基礎学科教育機材整備計画」(無償資金協力)は、同大学の自然科学系学部における研究・実験用機材の不足により基礎分野の実習さえ行えない状況を改善するため、視聴覚機材、理化学機器等の基礎科学教育用機材供与を実施した。評価により、本プロジェクトは大学側の予算の制約により、独自にスペアパーツ購入ができない状況にあり、一部機材が故障したままの状態であったことが明らかになったため、フォローアップ調査を実施し、実施機関の対応能力等を十分に検討した上で、必要と認められた修理用部品およびスペアパーツを供与するとともに修理技術者を派遣した。 サントメ・プリンシペの「アイレス・ディ・メネデス病院医療機材改善計画」(無償資金協力)は、同国最大の医療拠点として医療機材を改善することにより、病院自体の医療インフラの改善だけではなく、同国保健医療体制の整備を促進するために実施された。本プロジェクトは、同国のニーズが非常に高く開発政策上の高い優先順位を維持しているものの、経済的困難から、維持管理のための財源確保は厳しい状況にあり、また、同国政府の行政能力も十分でないことから、自助努力の観点に十分留意しつつ、透視断層用X線装置などのスペアパーツを供与した。 セネガルの「カオラック病院改修計画」(無償資金協力)は、老朽化の進んでいた同病院に対し、医療サービスの質的向上を目指し医療機器の供与および外科棟などの施設建設を実施した。しかし、評価により、本プロジェクトで供与された機器の中に故障機器が確認されたため、状況確認と支援策の検討のためのフォローアップ調査団を派遣した。この結果をもとに、修理に必要なスペアパーツの供与を実施中である。 また、同国「ダンテック病院医療機材整備計画」(無償資金協力)は、同国における最上位医療機関のひとつである同病院の一般外科、小児外科、整形外科、心臓外科および麻酔・集中治療科の医療機を整備することを目的に実施された。供与された機材は、良好に使用されているものの、一部に故障・不具合が発生し、同国が独自にスペアパーツを購入し修理を行うことが困難であったため、上記の「カオラック病院改修計画」と併せて、フォローアップ調査が実施された。同計画と同様に必要なスペアパーツの調達が進められている。 ヴィエトナムの「青年招へい事業」(技術協力)は、同国の未来の国造りを担う青年と日本の青年が、相互理解を深め、友情と信頼を培うことを目的として実施され、同国側からも高い評価を得ているが、更なる理解促進の必要性が確認されたため、ハノイにてセミナーを開催し、ヴィエトナム側の支援体制の一層の強化の必要性を指摘した。 |